久々の東海道中膝クルクル・・・ 先日の浜松行で、いちばん平坦な国1コースを選んだヘタレなオイラ。さすがに国1はチャリンコには不向きでした。トラックには被せられるわ、NOxは大量摂取するわ、信号ブチブチでストレスたまるわ・・・もう二度と走らん!たぶん・・・ しかし、エスケープした東海道は、所々往時の風情を残し、なかなか趣があります。もっとも、観光のために若干作られ… トラックバック:0 コメント:2 2012年09月24日 続きを読むread more
川中島… 永遠のライバル、信玄公と謙信公。幾度となく対峙した川中島。その中でも激戦となった第四次合戦で、武田軍が本陣を置いたと言う八幡原は公園になってます。 人気はやはり三太刀七太刀の像。オイラもご多分に漏れずカメラに収めます。謙信が単騎本陣に乗り込み、信玄に斬りつけたって言うけど、眉唾物だよね~。本陣奥深く単騎で突撃する大将の無茶っ… トラックバック:0 コメント:0 2010年08月12日 続きを読むread more
浜松まつり 暇をもてあまし、ぶらりと町中まで行ってみました。御殿屋台がボチボチ集結してました。近くで見ると、それぞれの組ごとに個性豊かな造りで、同じものは2つとないんですねえ。彫刻とか施されれて、彫刻師は三州岡崎の…なんてのもありました。下世話な話、相当金かかってんだろうなあ…説明書きを読んでみると、ほとんどの屋台は空襲で焼けてしまい、戦後に再… トラックバック:0 コメント:2 2008年05月04日 続きを読むread more
東海道中膝クルクル08…その7 本日何ヶ所目の松並木でしょうか。なかなか立派な松並木を過ぎるとゴールは目前。本日のゴールは祝!新居購入(関所でなくシンキョ!悪しからず)の浜松ゴルコ邸!東海道を途中でそれて、馬込川沿いに走行し、やっと到着。姪っこピーチ姫のお出迎えに癒されます。いや~心地よい疲労感でビールがウメ~!肴もウメ~!浜ゴル夫妻のおもてなしに感謝感激雨霰… トラックバック:0 コメント:0 2008年05月03日 続きを読むread more
東海道中膝クルクル08…その6 弁天は今日も釣人多し。バーベキューも楽しそう~!皆さん撤収準備で忙しそうです。そんな弁天島を過ぎると、舞阪です。往事はここから船に乗り、新居まで渡ったんだそうな。しかし、今切の潮の速さったらハンパじゃないです。当時の船頭さんの技術の高さ、想像に難くないっす。 そんな舞阪は現在漁師町の様相色濃く、海苔やら煮干しやらシラスやら…… トラックバック:0 コメント:0 2008年05月03日 続きを読むread more
東海道中膝クルクル08…その5 やっと新居関!現存最古の関所だそうな。浜名湖周辺はサイクリングメジャースポット。チャリンカー多いです。そういえば、国1でツワモノ2人組に遭遇しました。なんと、厚木と浦和まで行くそうな。恐るべし!若いっていいなぁ… 人気ブログランキングへ トラックバック:0 コメント:0 2008年05月03日 続きを読むread more
東海道中膝クルクル08…その4 白須賀宿です。自転車屋なのに鍵屋!なんかおかしくてゲキ写してみました。 で、白須賀と言ったらこの絶景!潮見坂です。手前で間違えて、国道に下ったのをわざわざ登り返してのパチリ!あ~しんど! トラックバック:0 コメント:0 2008年05月03日 続きを読むread more
東海道中膝クルクル08…その3 二川宿です。本陣を整備して公開してます。私的には東駒屋のほうが風情があって好きです。当時は味噌とか商ってたらしいです。 ところで、腹減った… 人気ブログランキングへ トラックバック:0 コメント:0 2008年05月03日 続きを読むread more
東海道中膝クルクル08…その2 吉田城が見えてきました。こんな町中でも、一歩裏に入れば、なかなか風情があるもんです。東海道はその役目を後進に譲り、すっかり生活道路の様相です。こう言うの、嫌いじゃ無いです。 人気ブログランキングへ トラックバック:0 コメント:0 2008年05月03日 続きを読むread more
東海道中膝クルクル08…その1 良い天気!て、言うか暑いです。先に帰省しているカミサンを追いかけ、浜松に向かいます。今回はノンビリモードで東海道を上ることにしました。 藤川宿から東海道に入り、渋滞の国1を眺めながら、美味しいガスをたんまり吸いつつ、のんびり赤坂宿までやってきました。国府の追分で休憩中です。 人気ブログランキングへ トラックバック:1 コメント:0 2008年05月03日 続きを読むread more
名古屋城だぎゃぁ~! ちょっと道草です。名古屋城も新緑の季節です。金鯱も春の日差しに輝いてます。400年もの永きにわたり、この地に君臨し続ける尾張のシンボル!天守閣が鉄筋コンクリートっていうのが残念ですが… もうひとつが西北にある隅櫓『清洲櫓』なんとこれ、清洲城の天守閣を移築してきたんだそうな。ん~城好きにはたまりません。でも、今の再建した清洲… トラックバック:0 コメント:0 2008年04月15日 続きを読むread more
松平郷 本日は年休をもらい、あてもなくジャイアンと外出です。とりあえずいつもの堤防道路を北上してみました。 堤防にはタンポポと土筆が相当出てました。 前から気になっていたんですが、東名くぐってすぐのところ、こんな石碑があるんです。 桶狭間合戦の際の大高城から撤収時にここを渡って大樹寺に入ったそうです。と、言うことで閃きました。家康公の… トラックバック:0 コメント:0 2008年04月09日 続きを読むread more
殿橋! 岡崎の中心部を流れる菅生川。そして、その川に掛かる殿橋。かつてここをお殿様が渡ったかどうかはさておき、岡崎南北のメインストリート、『電車通り』が通ってます。はて、なんで『電車…』なのか…。その昔、市電が走ってたんだそうな。ウチの母上が集団就職で田舎から出て来た頃っていうから、だいふ昔の話ですねぇ。今ではバスに引き継がれてますが、… トラックバック:0 コメント:0 2008年03月29日 続きを読むread more
東海道中膝クルクル!岡崎宿~池鯉鮒宿 から衣 きつつなれにし つましあれば はるばる来ぬる たびをしぞ思ふ 訳すと、 「着馴れた唐衣のように馴れ親しんだ妻が都にいるので、 はるばるこんなところまで来た旅を悲しく思うのだ」と、なるそうな。 これは、在原業平という歌人が、『伊勢物語』のなかで三河の国八橋にて詠んだ歌で、その頭の字をとってかきつばた。と、言うか、かきつばたに… トラックバック:1 コメント:0 2007年05月13日 続きを読むread more
熱田の杜… 本日は早出出勤のためチャリンコ通勤は断念。眠い目を擦りつつ名古屋に来ております。 それにしても良い天気だな~。ちょっとサボって熱田の杜をぶらぶら。おっ!発見!これが信長塀か!桶狭間合戦での戦勝の御礼に信長が寄進したんだそうな。ここから信長の快進撃がはじまった訳で、あやかれるようにさわっとこ。 それにしても木陰って威力… トラックバック:0 コメント:0 2007年05月09日 続きを読むread more
道草… 本日は気温30℃に届こうかと言う暑さ。帰りは半袖Tシャツで充分。走り出して風を受けると、これがまた気持ちイ~イ!と、言うわけで、真っ直ぐ帰らず、あてもなく東の方に進路を取る。水源橋を渡り、ハアハアと坂を登り、フォレスタの入口を超えた辺りで!!『?岩倉城跡』の看板発見。岩倉城と言えば尾張織田家の支城が有名。たしか山内一豊にも縁があったよう… トラックバック:0 コメント:5 2007年05月08日 続きを読むread more
た~こ~凧~あ・が・れ~! 中田島に大凧を見に行ってきました。前々から見たいと思いつつ、人混み嫌いの小生のこと、のびのびになってました。今回身内が参加ということで、満を持していってみました。 おっ!粋だねぇ!やる気満々で凧場に向かう浜松ゴルゴ嫁とその友人。でも、凧は揚げません。 「ママは祭りに夢中でチュ~!」と、ゴルゴ氏とピーチ姫です。 揚げる人… トラックバック:1 コメント:0 2007年05月05日 続きを読むread more
ごー・つー・はままつ!! 昨日から、里帰りしているカミさんを追っかけて?8時に自宅を出発。今年3回目のチャリンコ浜松行。今回は早めに来い、との命により、いちばんのへたれコースである、汐見坂コースで行くことにしました。市街地を多く走るということで、今回のお供はMTBのダコタ君をチョイス。歩道等の段差を走るには、極太タイヤが役に立つんです。 R248を南下し、… トラックバック:0 コメント:0 2007年05月04日 続きを読むread more
遡上! 朝刊の一面にカラー写真付きで『矢作川の鮎、遡上最盛期!』の記事。で、鮎に負けてはおれんと、矢作川を遡上することにしました。目的地は、明智町の大正村。光秀君に会いに行こう。途中の河原はレジャー真っ盛り。いたるところでバーべキュー大会。旨そ~な匂いが漂って、空腹のチャリンカーにはかなり答えます。 大正村に到着すると、お祭りやってました… トラックバック:2 コメント:2 2007年05月03日 続きを読むread more
大樹寺 仕事をサボって、大樹寺で道草です。桜もよい感じで三門とのコラボも上々です。 大樹寺とは、知る人ぞ知る岡崎の名刹。て言うか、岡崎市民で知らない人はいないでしょう。松平及び徳川宗家の菩提寺。幕府より1千石近くを拝領して手厚い保護の下権勢を誇っていたそうです。 山門から南を望むと一直線に岡崎城がのぞめるのです。ん~絶景… トラックバック:0 コメント:0 2007年04月06日 続きを読むread more